「泣かないで、ほら!手をつなごう!」 迷子の僕に 生まれた街が嫌いだった 退屈な日々が嫌いだった 壊れて止まった時計の針に 気付かない人が嫌いだった 上辺の言葉が嫌いだった 誤魔化しの嘘が嫌いだった その奥で醜くとぐろ巻いた 本音はもっと嫌いだった…
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