うちの四季さん

四季をイメージした4姉妹の話を、ほそぼそと更新していくブログ。

NEW シングル 『アナタを護ります!』

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PVに使えそうな王子様コスチュームでドキドキしますね(´・‿ゝ・`)

衣装提供:志保様

作詞:犬が歩くお

作曲:???

 

てか、久しぶりに音楽系の投稿をしたような(^_^;)

 

春「~♪~♪」

夏「ねぇ、コレ脱いでもいい~?暑いんだけど」

秋「ほら冬、しっかりなさい。みっともないでしょう」

冬「はやく踊ろうよ~!冬もう待ちくたびれた~!」

 

まとまりのない姉妹でよござんす( ゚Д゚)⊃旦 

雪の日のクリームシチュー(感想会)

KP:はーいお疲れ様です。感想会が遅くなってしまって申し訳ない。

 

春:お疲れ様です。ちょっと今回のシナリオは怖ったですね。

 

夏:お疲れ様~。アタシは戦えて良かった、スッキリしたよ!

 

秋:今回、色々と危なかったのは春お姉様と冬でしたね。大丈夫?

 

冬:冬は凄く怖かったので、もう二度とやりたくないです。

 

KP:まぁまぁ、とりあえず個人の感想を聞いていこうかな♪

 

春:はい、私は初めてこのゲームは怖いなぁって思いました。前回のがとても簡単だったので、今回は本当にドキドキしました。

みんなの命も危ないと思ったし、でも無事に生還出来てよかったです。

 

夏:アタシはもっとバトルしたかったなぁ!ねぇKP、今度はアタシをもっと活躍させてよ!でもちょっと怖かったなぁ…。初めてゾンビ見たし、冬もあんなだったし…。春姉ぇにキツいとこ任せちゃったのもあったし。でも楽しかった!

 

秋:私に至っては何も出来ませんでしたわ、それに比べて春お姉様と夏お姉様は素敵です。私は…ホント、役に立てなくて…。

 

冬:秋姉ぇはまだイイじゃん、冬こそ何も出来なかったもん。最初のテレビがショッキングすぎた…。冬はもっと優しい世界がいい。

 

KP:各々感想はあるようですが、今回も楽しかったですね!

作成者様の許可も頂きました(事後報告)。こんなどうしようもないブログで申し訳ないくらいです…。

これからも色々とシナリオ発掘してプレイ出来たらいいなと思ってます。

 

夏:ちなみに、KPのニャルラトホテプのイメージは神木隆之介君だそうです。

 

冬:あー、だからセリフ変えたんだ。

 

KP:いーでしょうが!神木君だってイイじゃないの!

 

それではまた!

 

ホワイトのお返し

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ホ「あ、あの!春さん!これ、バレンタインのお返しです!」

 

春「わぁ、薔薇ね。有難う、とっても嬉しいわ!」

 

ホ「ブリザードフラワーなんで、絶対に枯れません!!」

 

春「そうなんだぁ、じゃあ大事に飾るね♪」

 

ホ「本当は…、3本とか7本用意したかったのですが…」

 

春「3本?7本?それを言うなら4本か8本じゃない?」

 

ホ「エ?( ゚д゚)」

 

春「私と、夏ちゃんと、秋ちゃんと、冬ちゃん、ね?4本でしょ?」

 

ホ「あ、はい…。そう、ですね…」

 

春「みんなが見れるようにリビングに飾るね、有難うホワイト君!」

 

ホ「はい……(´;ω;`)」

 

夏「春姉ぇ鈍いなぁ…」

秋「仕方ありませんわ、春お姉様ですし…」

冬「ねーねー、何してるの?」

CoCTRPG『雪の日のクリームシチュー』最終回

1話⇒CoCTRPG『雪の日のクリームシチュー』1 - うちの四季さん

2話⇒CoCTRPG『雪の日のクリームシチュー』2 - うちの四季さん

3話⇒CoCTRPG『雪の日のクリームシチュー』3 - うちの四季さん

4話⇒CoCTRPG『雪の日のクリームシチュー』4 - うちの四季さん

5話⇒CoCTRPG『雪の日のクリームシチュー』5 - うちの四季さん

 

春:さ、秋ちゃん達がが帰ってくる前にシチューを作りましょう、まずは手を洗います。

銀:はい!

冬:はーい…。(銀ちゃん…幽霊なのに)

(春のワクワククッキング中)

春:完成!あとは夏ちゃんと秋ちゃん達の帰りを待つだけ!

(夏秋帰宅)

冬:二人共、大丈夫だった?地下になにかあった?

夏:うん、銀の父親の日記が見つかった。春姉ぇも読む?

春:うん、読ませて。

(中略)

春:……そう、なのね。

夏:さ、もう良いだろ?シチュー食べよう。

秋:そうですわね、春姉様のお手製シチュー。絶対においしいですから。

銀:私も…お腹空いちゃった。

春:そうね、頂きましょう。

KP:みんなで手を合わせて囲む食卓、銀は目を輝かせながら「美味しい美味しい」と笑顔を見せた。

シチューを半分位食べると、姉妹の視界が白くくらむ。そして、銀が座っている位置から、男とも女とも子どもとも老人とも聞き取れる声が聞こえてくる。

『なるほど、これが人と食を囲む暖かさか…。彼女の気持ちが分からないでもないね』

『とても美味しかったよ、有難う。皆、もう元の場所に帰ったほうがいいね、有難う』

 

その声は徐々に遠のき、次に目を覚ましたのは自分たちの家だった。

何が起こったのか、夢でも見ていたような、そんな気分だった。

だが1つ言えることは……。

 

姉妹:なんだかシチューが食べたいね!

 

【今回得たもの】

全員

SAN値回復

1D6+1D3

追加ボーナス

1D6+1D6

 

クトゥルフ神話+1

最大SAN値-1

SAN値回復+10

 

ナイフ(食器/ルルブ小型ナイフ参考)【25%1D4+DB】

SAN値回復+14

 

ナイフ(食器/夏同様)

SAN値回復+11

 

SAN値回復+16

 

オリジナルアーティファクト

今回は無しにさせて頂きました。

 

CoCTRPG『雪の日のクリームシチュー』5

1話⇒CoCTRPG『雪の日のクリームシチュー』1 - うちの四季さん

2話⇒CoCTRPG『雪の日のクリームシチュー』2 - うちの四季さん

3話⇒CoCTRPG『雪の日のクリームシチュー』3 - うちの四季さん

4話⇒CoCTRPG『雪の日のクリームシチュー』4 - うちの四季さん

 

KP:じゃあ夏たちは春たちの居る部屋に移動ね。

春:あ、夏ちゃん…。

夏:春姉ぇ…。さっきは御免、ちょっとキツい事言って。でも、アタシの言ったこと…。

春:ちょっと待って。今、私たちも混乱してるの、とくに冬ちゃんと銀ちゃんが。夏ちゃんの言ったとおり、確かにこの家は銀ちゃんの家なのは私も分かったわ。でも謎解きには材料が足りなさすぎる…。

夏:謎?

春:夏ちゃん、鍵持ってたよね?そこのドレッサーに合う鍵はないかな?

夏:やってみる。

KP:あのぉ、一応夏と秋は牛に驚いてね。

夏:あ、はい。わー牛だー(棒)

秋:キャーびっくりー(棒)

KP:ひどい!!!!゚゚(゚´Д`゚)゚

夏の持ってる鍵のうち、1本がドレッサーの鍵だったようで、引き出しが開く。中には男女が仲睦まじくキスをしている写真や、ホテルへ入っていく写真が何十枚も出てきて。

夏:なにこれ?その子の両親?春姉ぇ見てみて。

春:……。多分、この女性は違うんじゃないかな、私は銀ちゃんのお母さんだと思う女性を、この鏡越しで見たの。でも、こんな人じゃなかった…。

秋:…窓際のこの写真、こちらの女性ですか?

KP:お、気づいてくれて良かった。窓際の写真には春が見た女性と、夏が見つけた写真に映る男性が結婚式を挙げている写真で、二人共とても幸せそうな笑顔を向けていた。

夏:これって…。浮気の証拠写真…とか?

KP:あ、あと引き出しからまた鍵が見つかるよ。

秋:私は別行動を取りますわ、夏姉様の鍵を他の所で試してきます。

夏:ん、分かった。なにか情報を見つけたら教えて。春姉ぇ、他に調べて無い所は?

春:クローゼットがまだなの、一緒に見てくれる?夏ちゃん。

夏:勿論!頑張ろう、春姉ぇ!

春:うん!冬ちゃん、怖いのが嫌なのは分かるけど、今だけは我慢して。銀ちゃん、冬ちゃんは怖がりなの、ちょっとその牛さんの近くで待っててくれる?

銀:分かりました。

冬:……。何すればいい?

春:有難う、冬ちゃん。そうしたら秋ちゃんのお手伝いをお願い、ね?

冬:う、ん…。分かった。

KP:じゃあ、今度は。春夏銀と秋冬チームね。春夏から行こうか。

 

KP:クローゼットを開けると、女性ものと男性ものが半分半分にかかってるね。

春夏:目星!!

目星【春:30=23成功 夏:45=92失敗】

 

KP:クローゼットの中から、表紙に何も書かれていない本が一冊見つかるね。ボロボロしてて古そう。

春:まずは私が読んでみる。図書館!

KP:あ、図書館はいらないよ、開くだけでいいよ。

本の中には魔法陣やら何やらが大量に書かれていて、文字もクセが強くとても読めるような物ではなかった。

しかし、春はその本が何かの魔術に関するもので、人間が簡単に手を出して良い物ではないと気が付く。

SANチェックアーンド、クトゥルフ神話技能に+1でーす!

SAN値【春:67=79失敗-3=64】

 

夏:春姉ぇ、大丈夫?

春:うん、平気だよ。それよりKP、これ以上2階で知れる情報はない?

KP:あのね、それってKPがホイホイ言っていいヤツじゃないんだよ?でもヒント。

ぶっちゃけ2階は書斎の引き出しと牛だけ。

春:牛…。

夏:あ!そうそう、シチューの材料の牛乳!

春:あぁ、そっか。それでミルクね…。銀ちゃん、その牛さんからミルクをもらって?

銀:はい!あの…私たちにミルクをください。

KP:牛は大人しく銀に乳を絞らせるよ。ミルクゲットだぜ!

春:殺菌とか…しなくていいの?

KP:このさい細かいことはいいの!

次は秋達の番だよ!

 

KP:秋達は今、何処にいるの?

秋:リビングですわ。キッチンで開かなかった食器棚に合う鍵を探しますわ。

KP:OK。じゃあ秋が持ってるうちの1本で引き出しが開くよ。中からは手帳が出てくるね。

秋:読みます!

(中略)

SAN値【秋:74=27】成功

 

秋:欝になりそうですわ…。

冬:秋姉ぇ、もう一本あるよね?鍵。

秋:え、えぇ。この1本は…おそらく。ハッチの鍵ですわ。

KP:そのとおり、それはハッチの鍵です。鍵は開錠した事にしておこうか。

秋:1本足りませんわ…。あとドコに…。

冬:アイディア振れる?

KP:うーん、秋と夏なら振れる。

秋:では!

アイディア【秋:85=2】クリティカル

 

KP:お!じゃあご褒美に、洗面所の洗濯機をまだ確認してなかった事を思い出すよ。

秋:洗濯機ですね、分かりましたわ!行きましょう冬。

冬:うん…。

秋:では洗面所へ移動して目星ですわ!ね、冬。

冬:うん。

目星【秋:25=81失敗 冬:25=5クリティカル

 

KP:おぉ~!冴えてるね。じゃあ洗濯機の上に鍵を見つけるよ。

冬:鍵、これって書斎の?

秋:えぇ、きっとそうに違いありませんわ!2階へ上がって書斎に戻り、引き出しを開きますわ!

KP:引き出しからは絵日記が見つかるね。

秋:読みますわ!

(中略)

SAN値【秋:74=32】成功

 

秋:さらに欝になりそうですわ…。

冬:でも2階はこれでオシマイ?春姉たちと合流しよう…。

KP:なんかグチャグチャしちゃったけど、1階で春たちと合流した事にしようか。

春:まず整理していきましょう。

1・この家は銀ちゃんの家、銀ちゃんのお母さんのお腹には赤ちゃんが居たけど、お父さんの浮気を疑って調査した所、やっぱり浮気をしていた。

2・それからの事は分からないけど、呪い殺してやるって言葉からして、この無地の本はお母さんが買った物かも知れないって事。

3・私たちはシチューを作らなくてはいけない。シチューの材料で足りない物は鶏肉だけど、ベーコンがあるから代用でイイはず。

4・そして、銀ちゃんを助けてあげること。

夏:じゃあ、とっととシチュー作ろうよ。

春:でも、ハッチも気になるわ。あそこに最後のなにかがあるかもしれない。

秋:分かりました。では私と夏姉様がハッチの奥へ行きます!春姉様と冬と銀ちゃんはシチューを作って待っていてください。

春:秋ちゃん…。分かったわ、護身用にコレを持って行って。持ち歩いていたナイフを秋ちゃんに渡します。

秋:春姉様…。

夏:あ、アタシも欲しい!

春:キッチンの食器棚にあったわよ?

夏:はいはい!じゃあアタシもナイフを持ってハッチを開けて降ります!

 

KP:あーもう、記録してて思うけど、だいぶゴチャゴチャしてるなぁ…。

はい、地下ですよー。

豆電球だけが付いて、ぼんやりした明るさが地下室を照らします。地下は備蓄庫になっていて、飲料水や缶詰などが保管されてました。

さらに、地下室の奥には扉がありどこか嫌な雰囲気を醸し出しています。

夏:これは、扉の奥に行くしかないね。

秋:ええ、私も覚悟はしておりますわ。

夏:じゃあ、開けるよ

 

KP:扉を開くと強い異臭が二人の鼻を刺激する。錆びた鉄の臭と食べ物が腐ったような腐乱臭。生理的に受け付けない臭いに吐き気すらも覚えた。

床には魔法陣のような物が描かれていて、その中央には大量の血だまり。さらに、周りにはクレヨンが何本か落ちていた。

この常識では考えられない光景にSANチェック

SAN値【夏:59=49成功-1=58 秋:74=15成功-1=73】

 

夏:成功したのに減少かぁ…。

KP:まだまだ、さらに二人には異臭と共に、声にならない叫び声が聞こえてくる。二人の目の前に現れたのは肉が崩れ落ち、白い骨が見えている腐乱死体。漫画や映画でいう所のゾンビが二人の目の前に現れた。

SANチェック&戦闘です!

SAN値【夏:58=51成功-1=57 秋:73=90失敗-6=67】

 

KP:戦闘はRPG形式だと思っていいよ。順番はDEX順ね。1ターンに付き攻撃か防御のどっちかができるよ。

夏:そんなん、攻撃ありきでしょ!押すよぉ!

 

**戦闘開始**

夏の攻撃…ナイフ【25=31】失敗

夏の攻撃はゾンビの不規則な動きにより交わされてしまった。

秋の攻撃…ナイフ【25=19】成功

秋の攻撃、ゾンビに2のダメージ。

ゾンビの攻撃…棍棒【25=50】失敗

ゾンビは夏に向かって大きく棍棒を振りかぶったが、夏に華麗によけられてしまう。

夏:今度は空手技を披露してやる!

秋:私も、攻撃しますわ!

 

夏の攻撃…キック【65=4】クリティカル+マーシャルアーツ【51=45】成功

夏の上段蹴りがゾンビの頭を的確にとらえた、ゾンビに6と5合計11のダメージ。

秋の攻撃…ナイフ【25=70】失敗

秋の攻撃はゾンビの不規則な動きにより交わされてしまった。

ゾンビの攻撃…噛み付き【30=5】クリティカル

ゾンビは秋の肩を掴んで口を大きく開く、鈍い痛みが秋の首元を襲う。秋に3と1合計4のダメージ。

秋:っく!やってくれましたね!

夏:大丈夫だよ、アイツももう立ってるだけで精一杯さ。

 

夏の攻撃…キック【65=52】成功+マーシャルアーツ【51=3】クリティカル

再び夏の上段蹴りがゾンビを襲った。ゾンビの首がボロリと落ち、体もバタンと音を立てて倒れる。

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夏と秋の勝利!!!

 

夏:はぁ…。はぁ…。やばかった…。

秋:んっ…、この部屋にはなにかあるのかしら?

KP:ゾンビの首がコロコロと転がった先に、ボロボロになった木の机がある。その上には日記だろうか、ノートが置かれていて。

秋:読みますわ。

(中略)

秋:うん、戻りましょう、夏姉様。

夏:そうだね…。ほら、おぶさりなよ。

秋:あ、歩けますわ!子ども扱いしないでください…(照)

 

KP:二人が地下から戻ってくると、暖かなシュチューが丁度出来上がった頃で、嫌な臭が染み付いた二人の鼻には、暖かくほんのり甘い香りが届いて。

春:秋ちゃん!どうしたのその怪我、まってて今手当してあげるから!

応急手当【春:100=3】成功確定

 

KP:秋の傷は完璧に手当されたね、耐久が3回復したよ。

秋:有難うございます、春姉様…。

春:うん、下はどうだった?

夏:終わったよ、全部。さ、シチュー食べよっか!